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はじめに
お久しぶりです。shelfです。皆様はいかがお過ごしでしょうか。夏休みも終わってしばらく経ち、そろそろまた夏休みが恋しくなってくる頃ではないでしょうか。私はとても恋しいです。しかし、そんなことを言っている間にも、ここ最近はとても冷え込んできましたね。いよいよ冬が到来すると思うと季節の移り変わりは速いものですね。札幌で過ごす冬が初めての人もそうでない人も、せっかくの冬を楽しみに待ちましょう。そしてせっかく雪の降る街にいるのでKanonをやりましょう。
ところで、この日は総会を行いました。総会というのはこのサークルが公認であるための重要な会議です。とはいっても、ゆるくのんびりやっているものです(とても騒がしいですが)。それ以外にも通常の活動もしていたようなので、それについても軽く紹介しておきます。
活動内容
総会以外の内容について
ゲームなどについて
寄贈いただいた品について
株式会社BlueFlint SUSABI GAMES様より、【SUSABI GAMES】アウトレット品寄贈企画により、HacKClaDをいただきました。本当にありがとうございます。プレイはスリーブを購入後にしようということで未だにお預けですが、新しいボードゲームが増えることは喜ばしいですね。
主な活動内容
私は、学業の用事で到着が総会開始時の直前であったことや、それ以降は総会後の事務処理的にあまりゲームなどに参加できませんでしたが、以下の写真のようなもので遊ばれていたようです。最近UNOなども若干ブームになりつつあるなど、これまでやっていたもの以外にもいろいろなゲームで遊ばれているようです。




マイクロコンピュータ関係について
1,2週間前ほどに、マイコンの搭載されたプログラミングの勉強に用いるラジコンカーをサークルで仕入れました(私物を持ち込み)。このことにより、サークル内でのマイコンの数が増えたため、「マイクロコンピュータ研究会」という名前通りの活動についてもしていけそうです。
ロッカー整理について
サークル会館内のロッカー及び、福利厚生会館2F(北部食堂(ライラック食堂)2F、北部ウトコイセ店付近)内にある新歓ポスター用ロッカーの整理を行いました。古いポスターをまとめるために合計1000円のバインダーを購入してしまうなどのトラブルもありながらも、サークル所有のロッカーについては大半が整理できました。大半というのはサークル会館内3Fにあるロッカーについてはまだ整理ができていませんが理由は伏せておきます。個人的には何とかそのロッカーの対処もしたいと思っていますが一体どうしたものかと思うところもあります。
総会について
前述の通りこの日は総会を実施しました。今回のテーマは主に基本情報技術者試験の話でした。我がサークルではあちらこちらで説明しているように、基本情報技術者試験の取得を義務として課しております。それは、名前などの通り、サークルとしてハードウェア及びソフトウェアの双方含めた観点からもITも推進しているからです。普段はそのような活動は下火です。だからこそ、このような機会にしっかり習得してほしいと思っています。特にソフトウェアなどのスキル面ではパワーポイントによる発表を自己紹介ゼミにも行いましたが、基本情報についてもパワーポイント発表を実施します。そのため、技術がついていくことだと思います。また、プログラミングゼミなども必要に応じて行っていく予定なので、会員の皆様には特に楽しんで習得していってほしいと思っています。
今回の総会の進行としては、よりスマートに実施できるように、事前に物品購入のアンケートを取っておくなどの工夫を施しました。それでもやはり、時間はかかってしまいましたが、少しずつ無秩序状態ではなくなっていっているのではないかと思います。(できれば別の話題の私語はもう少し慎んでほしいですが)。この調子でしっかりと全員のコンセンサスの下で総会を開いていきたいと思っています。
さいごに
マイコン研にとっての季節の変わり目として重要な一日でした。特にこの先は基本情報技術者試験の取得に舵を切るので、一部の人にとっては少し不満かもしれませんが、サークルの伝統、というよりかはこのサークルの本質がその部分であるため、意欲的に取り組んでほしいものです。また、自分を磨くことは必ずいつか役に立つと思ってやってほしいと思います。総会の出席ありがとうございます。
続きを読む (読まなくていい部分)
何を言っているのかわからない部分
私、”shelf”はおよそブログ上だけの存在のため、ほかの部分との整合性をどのように取ったものかと、やや悩んでいました。この場所で、少しこの日のその前までの学業のことについて話そうかと思ったのですが、それでは”shelf”という存在と”棚○”が同一の人物であるということになってしまいます。そもそもここまでの流れでは、”shelf”は会長としてブログの記事を一部書いているはずなのですが、実際のマイコン研の会長は■■で、”shelf”の素性が怪しいです。一方、■■と棚○はおよそ同じ人物であり、その場面での立場に依存した名称変更と受け取れます。瀬田川、宇治川、淀川と川の名称が場所によって異なるように変わっていくと考えられます。では結局”shelf”は会長なのかという問題ですが、結論としては上記の文章を書くにあたって、会長である、といえるはずです。また、おそらく前までの記事にもそのようなことを推測できる要素が散見されると思います。しかし一方で、”shelf”と”棚○”が別の存在であることを示唆した記事も存在しました。これが何を意味すること言えば、”会長”という存在は現在、”shelf”と”棚○”と”■■”の重ね合わせ状態にあるといえます。ではなぜ別の存在であるように示唆されたか、あるいは同じ性質が見受けられるのか。ここで原因は量子もつれ(quantum entanglement)なのではないかという予測が立つと思います。その場合現在観測されているこの三つはそれぞれ別の因子であるが、全体で一つの系をなすものであると考え、一つを観測してしまうと、残りについても同じ観測結果しか得られないということになります。即ち、ここでそれを観測してしまった以上はもう”shelf”はどれとも同一という結論に帰着してしまいます。しかしながら、量子もつれが原因でそのような結果に帰着するならば、それらの区別が不可能ということになってしまいます。しかし、現在それらを異なるものだと認識することができるわけです。これが何を意味するかというとこの理論では説明できないということになります。では一体何なのか、私の結論としては、ある\(\phi\)という存在を考えたときに、\(\phi\)という存在をフーリエ変換したときに現れる、即ち\(\phi\)の周波数領域にある、\(\hat\phi\)の山の一つだと考えられます。この\(\phi\)は周期関数ではないものの、ある時間スケールの中では周期関数とみなすことができ、そのレンジ内で考えることによりその特性が現れるのではないかと考えます。これでは先ほどの話と同様、同一の個体が複数の状態を持っていると感じるかもしれません。しかし、いったん実体が存在するという情報を除くと話が分かりやすくなります。要は、人々の思念の波\(\psi(x,y,z,ct)\)のうち、そのパラメータをマイコン研会長とすることで\(\phi\)の写像としてのマイコン研会長が確認できる。しかし、その写像のもととなる\(\phi\)が一意に特定できないということであります。そしてそのうちの、いくつかの\(\phi\)同士に関係を見出すことができる場合もあるが、\(\psi\)や\(\phi\)の次元は\(\infty\)であり、それのみで同一であると証明するのは不可能であるということです。
総会前のことについて
何を言っているのかわからない部分のことを暇なら読んでからを少しお勧めします。
この日は北海道大学工学部情報エレクトロニクス学科電気電子工学コースの3年次で、企業見学会がありました。千歳に行きミネビアミツミやrapidusを見学しました。その後、研究室の先生方との懇親会があり、食事やお酒が提供されていました。マイコン研会員にもここに所属している人物が複数人いて、各々、企業見学やバス移動、道の駅での食事や鮭の様子を見て楽しんでいたようです。ミネビアミツミは聞いたことがある人はやや少ないかもしれませんが、テレビで「世界をこっそりごっそり変えていく」といっているやつです。見たことありますよね(圧。(知らない人の方が多いらしい)。rapidusは今話題の場所で、詳しく内部までは見ることができませんでしたが、経営理念や方針などを聞けたようです。また、一部の会員は懇親会でお酒を飲んでから総会に臨んだ人もいたようですね。この場合は仕方がないと思いますが、特段の理由がない人は積極的にそうするのはやめましょう。また、サークル会館での飲酒も積極的にすることはやめましょう。
伝聞形のように書いていますが、私もKeyboardInerrupt
いつもの
何か、前の部分で何を言っているかわからないことが多かったですが、こちらは通常通りやります。
アニメ編 第19回 ~Kanon編~
アニメ編 第20回 ~AIR編~
アニメ編 第21回 ~CLANNAD編~
アニメ編 第22回 ~CLANNAD ~AFTER STORY~編~
ということで、Key作品3作、Kanon、AIR、CLANNADについてです。皆さんはこれらの作品を知っているでしょうか。ニコニコを見ている人たちなら、AIRなら国歌(鳥の詩)や「もうゴールしてもいいよね」が有名なので知っているのではないかと思います。あるいはCLANNADのそれと便座カバーなども知られているのではないでしょうか。それぞれについて語っていきたいのですが、それぞれがどれも素晴らしすぎるのと、ネタバレをいちいち含むのであまり細かくは話さないでおくことにします。ちなみに、Kanonは奇跡、AIRは芸術、CLANNADは人生という言葉もありますよね。
Kanonについて。アニメ版では札幌の聖地がいくらか出てくるようです。なので札幌にいるうちにKanonは一度でも見ておきましょう!Kanonは記念すべきKeyの一作品目です。雪の街でおこる奇跡をテーマにしている作品です。作中では主人公含め過去の幼いころの記憶を一部忘れており、それを思い出しつつ恋愛に発展していく様子が描かれています。とてもいい作品ですが、個人的にはゲーム版の方がお勧めです。(アニメしか見てないが)。おそらく僕が悪いのですが主人公の相沢祐一がアニメ版だと複数の女をたぶらかしているようにしか見えないからです。音楽についてはどれもきれいですし、なんとゲーム版ですがマイコン研にサントラCDあります。ぜひ聞きましょう。
AIRについて。正直なことを言うと、見たのが割と前であまり覚えていないのですが、これからゲームするのでするので許してください。とはいえ、私はこの舞台となる場所や世界観はとても好きです。特に好きな話についてはアニメで特別編にまとめられていた、AIR IN SUMMER編が好きです。まだゲームをやっていないので何ともですが、アニメが短くストーリーが微妙との声もあり、SUMMER編では割と丁寧に書かれていたから好きなのかもしれないとふと思いました。これから私はゲームでやる予定なので、みなさんもぜひやりましょう。アニメ版ではあまり流れませんが、夏影もかなり名曲なので聴きましょう!
CLANNADについて。正直この作品はあまりにも長いので、語れば無限に時間を消費できます。無印とアフターストーリーの途中までは高校時代の内容を、それ以降は社会人時代の内容です。私はアニメ版では出来具合などの観点からもこの散策の中ではCLANNADが一番好きです。何かを話せばネタバレになりそうで少々怖いのですが、この作品では、恋愛も然り、家族愛も然り、友情も然り、といろいろな要素が含まれています。一方で、抽象的でよくわからなかったりする場面もあり、考察が捗る作品です。この作品が好きな理由の中には主人公と春原との関係性もあったりします。深く作中で説明されていてとても感動しました。また、長い時間をかけて変化していく主人公と渚の関係もとても見ごたえがあります。
三作ともゲーム版ではありますがサントラCDがマイコン研にあるのでぜひ聞いてみてください。正直私がKey作品を知ったのも鳥の詩が最初ですので、音楽からアニメが気になってみてみることもいいと思いますし、そのうえでアニメのクオリティーに感動していただけたらなと思います。
三作とも、あの京都アニメーションがてがけているものなので外れません!Keyの良さももちろんありますが、私としては京アニの良さも大きいのかなと思います。ぜひ皆さんも見ていてください。
P.S. だらだらと大量に書いた文章をここまで読んでくださりありがとうございます。おそらくここを読んでいる人は、ほかの▶内も読んでくれていることだろうと思います。そこらへんは本当にわけのわからない内容なので、読むに堪えなかったと思います。本当に感謝しています。ありがとう。
