はじめに
こんにちは。今回の活動報告は琉峰モカが担当します。私は現在、喪中なので大きい声で「あけましておめでとうございます」とは言えませんが、今年もよろしくお願いします。
皆さんはどんな正月を過ごしましたか?私は帰省してきた兄弟と共に、家族でゆっくり一週間を過ごしました。オセロを少し嗜んでいた兄に勝ててビックリしたり、皆でマリオカートや桃鉄などで白熱した戦いをしたりなど、楽しい一週間でしたね。さて、私の近況報告はここまでとして、今日の活動報告に入っていこうと思います。
活動報告_ボードゲーム編
本日は『ばったポーカー』,『そういうお前はどうなんだ?』,『IT’S A WONDERFUL WORLD』,『Dominion』,『ペンギンパーティー』,『テラフォーミング・マーズ ダイスゲーム』を遊びました。
ばったポーカーは本日ある会員が持ち込んできた新しいボードゲームで、私もルールは知らないのですが、白熱とした戦いが繰り広げられたのか、時々歓声が別のボードゲームをしていた私の方まで聞こえてきました。早く遊んでみたいものですね。
IT’S A WONDERFUL WORLDではキャンペーンモードを追加する拡張でしか使わないカード群を全て採用した上で遊びました。後先考えずにルールを拡張するカードも追加したので、トークン約60枚を獲得した者や、労働者コマを大量に集める者、革命をひたすら集め続ける者がいる奇妙な試合となりました。最終的には、トークンだけで約450点獲得できたプレイヤーがいたので、このルールで遊ぶことはきっともうなくなるのでしょうね。
テラフォーミング・マーズ ダイスゲームは今日、私がサークルに持ち込んだボードゲームで、本家テラフォーミング・マーズをより簡略に、よりランダム性を高めたゲームです。最初のプレイだからか、想定プレイ時間は45分なのに、その2倍の90分も掛かりました。・・・見た感じ、まあまあスムーズにゲームが進んでこの時間だったので、多分短縮されても60分~75分程度が限界のように思います。本家テラフォーミング・マーズの想定プレイ時間は90~120分なので、たとえ本家の方が面白いとしても、遊ぶ時間が厳しそうですね。。。






活動報告_カードゲーム編
自分・・・専門外のことはちょっと・・・わかんない・・・っすね。。。


さいごに
本日もここまで閲覧していただきありがとうございます。弊サークルでは毎週火・金曜日18:00~21:00までボドゲやTCGを嗜んでいます。もし、本サークルにご興味がありましたら、見学・加入等できますので、X(https://x.com/silicon_hokudai?ref_src=twsrc%5Etfw)の方までご連絡くださるとありがたいです。
さて、本日の活動報告は以上となります。閲覧いただきありがとうございました。次の活動報告をお楽しみに!
最近、It’s a wonderful world のカードの元ネタが気になってきたので、元ネタがありそうなカードを適当に抜き出して書いていこうと思います。基本的にwikiを基に大事そうなところだけまとめて書くので、もっと知りたい人はwikiや個人ブログ等を見て補完してください。(wikiのURL : https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8)
間違えてたらごめんね。
1. 地底都市アガルタ
オカルトで、アジアのどこかにあるとされた地下都市のこと。理想郷と呼ばれるほど高度な科学技術・文明が発達した都市である。その昔天動説、地動説に並ぶ学説として存在した地球空洞説で、実際に世界中の探検家が探した過去がある。
※地球空洞説とは地球の中に小さい地球があり、その中に小さい地球が・・・と地球の中に地球があるとする学説。地球のどこかにその小さい地球につながる入口・出口があるという。地底人の存在を語る際によく使われる。
2. アヴァロン島
ブリテン島にあるとされる伝説の島のこと。イギリス最初のキリスト協会が設立された場所とされている。アーサー王が死んだ場所とされる。恵みの島、幸福の島とされ、これはへスぺリデスの園と同様である。
3. へスぺリデスの園(園は「その」と読む)
ギリシア神話にて世界の西の果てにあるとされる場所。ニンフという下級女神の集団をへスぺリデスと言い、彼女らが住んでいる場所をスペリデスの園と呼ぶ。へスぺリデスは「黄昏の娘たち」という意味。
4. ロズウェルの宇宙人
アメリカニューメキシコ州ロズウェル付近で1947年7月にUFOがアメリカ軍によって回収されたロズウェル事件が元ネタっぽい。ちなみに、UFOとされていたものは気象観測用気球だったと報告されている。
5. 失われたムー大陸
太平洋の中央部にかつて存在し、天平地異によって沈んでしまったとされる大陸。なお、現在はその存在が科学的に否定されている。ちなみに、アトランティス大陸は大西洋に沈んだ幻の大陸で、その存在が科学的に否定されている。
6. ハイパーボリア
クトゥルフ神話に登場し、グリーンランドの近辺にあるとされる古代大陸。『狂気の山脈にて』で登場するらしい。
この大陸では人類が文明王国を築いて繁栄していたが、他方で邪神アブホースやゾタクア(ツァトゥグァ)、亜人種や怪物たちが生息していた。しかし、氷期の訪れとともに、この大陸は人の住まぬ地となり、大陸も海に沈む。住人達はムー大陸やアトランティスに移り住んだという。
[wikipedia, “ハイパーボリア (クトゥルフ神話)”, 2025/01/08最終閲覧,2024/12/22最終更新,https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%A2_(%E3%82%AF%E3%83%88%E3%82%A5%E3%83%AB%E3%83%95%E7%A5%9E%E8%A9%B1)]
一応ギリシア神話に登場する伝説上の民族として全く同名のものがあるが、それは恐らく元ネタではなさそう。
7. ヴァルハラ
北欧神話で登場するオーディンの宮殿。
8. パンデモニウム
15世紀ごろに中国で書かれた小説『水滸伝』に登場する建物。もしくは17世紀ごろにイングランドで執筆された『失楽園』で登場する建物。悪魔が潜む殿堂という意味らしい。伏魔殿ともいう。
9. ケンタウルス座アルファ星
ケンタウルス座α星は、ケンタウルス座で最も明るい恒星で全天21の1等星の1つ。
太陽系から約4.3光年しか離れておらず、最も近い恒星系である。ケンタウルス座α星系は三重連星であり、ケンタウルス座α星A、ケンタウルス座α星B、そして暗く小さな赤色矮星であるプロキシマ・ケンタウリから成る。α星Aとα星Bは肉眼では一つの恒星に見える。α星Aとα星Bをあわせた見かけの明るさは-0.1[1]であり、全天では、シリウスとカノープスに次いで3番目に明るい。α星A・α星Bとプロキシマ・ケンタウリは2.2度離れて見える。プロキシマ・ケンタウリはα星A・α星Bと重力的に結合していると考えられている[13]。
[wikipedia, “ケンタウルス座アルファ星”, 2025/01/08最終閲覧,2024/11/22最終更新,https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC#%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%AE%B1]
10. パンドラの箱
パンドラ(パンドーラ―)はギリシア神話に登場する人類初めての女性。以下にパンドラの箱の概要を載せます。多分、wikiの内容から拾ってくるより、そのまま写したほうが分かりやすいと思うので、そのまま引用しますね。
プロメーテウスが天界から火を盗んで人類に与えた事に怒ったゼウスは、人類に災いをもたらすために「女性」というものを作るようにヘーパイストスに命令したという[1]。
ヘーシオドス『仕事と日』(47-105)によればヘーパイストスは泥から彼女の形をつくり、神々は彼女にあらゆる贈り物(=パンドーラー)を与えた。アテーナーからは織機や女のすべき仕事の能力を、アプロディーテーからは男を苦悩させる魅力を、ヘルメースからは犬のように恥知らずで狡猾な心を与えられた。そして、神々は最後に彼女に決して開けてはいけないと言い含めてピトス(「甕」の意だが後代に「箱」といわれるようになる。詳細は後述)を持たせ、プロメーテウスの弟であるエピメーテウスの元へ送り込んだ。
美しいパンドーラーを見たエピメーテウスは、プロメーテウスの「ゼウスからの贈り物は受け取るな」という忠告にもかかわらず、彼女と結婚した[1]。そして、ある日パンドーラーは好奇心に負けて甕を開いてしまう[1]。すると、そこから様々な災い(エリスやニュクスの子供たち、疫病、悲嘆、欠乏、犯罪などなど)が飛び出した。しかし、「ἐλπίς」(エルピス、意味は後述)のみは縁の下に残って出て行かず、パンドーラーはその甕を閉めてしまった。こうして世界には災厄が満ち人々は苦しむことになった。
パンドラの箱の物語は多分に寓意的である。特に箱に残ったエルピスをどう解釈するかで物語の理解が分かれる。古典ギリシャ語のエルピスは、「予兆」とも「期待」とも「希望」とも訳され得る。英語圏ではエルピスは「Hope」(希望)と呼ばれている。
[wikipedia, “パンドーラ―”, 2025/01/08最終閲覧,2024/07/02最終更新,https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC#%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%81%AE%E7%AE%B1]
ちなみに、元は箱でなく、甕(水瓶のこと?)という訳だったらしい。
11. シャンバラ
多分、上記のアガルタの首都かな?同じ単語で複数の作品で登場するからちょっと自信ないけど。。。
12. ソロモン王の洞窟
旧約聖書で登場するイスラエル王国の3代目の王。
13.テンプル騎士団の財宝
テンプル騎士団(テンプルきしだん)は、中世ヨーロッパで活躍した騎士修道会。正式名称は「キリストとソロモン神殿の貧しき戦友たち(羅: Pauperes commilitones Christi Templique Solomonici)」であり、日本語では「神殿騎士団」や「聖堂騎士団」などとも呼ばれる。
[wikipedia, “テンプル騎士団”, 2025/01/08最終閲覧,2024/09/22最終更新,https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AB%E9%A8%8E%E5%A3%AB%E5%9B%A3]
調べてて神話系が面白かったので、そのうちギリシア神話なり北欧神話なり調べてみようかなーって思いました。ちゃんちゃん。
PS.90連で正月カヨコが出ました。私の勝ちです。