はじめに
どうも。[ここに名前を入力]です。なんか1回分飛ばしてしまっているような気がしますが、気にしない方向で行きます。夏、暑いですね。今回の活動報告をします。
ボードゲーム
今回は「It’s a wondeful world」「Dominion」「カルカソンヌ」で遊びました。いつもはもっといろんな種類のゲームで遊んでいるのですが今回は少なめですね。
「It’s a wonderful world」は自身から生産される資源を基に建造物?を建てて、生産される資源の量を増やして、最終的に勝利点を一番多く持ったプレイヤーが勝つゲームです。めっちゃ雑でプロの方に怒られそうな説明ですが、ざっくり言うとそんな感じ…なはず。この画像ではハンデとして左の方の最初の生産資源が2倍になってますね。ちなみに最終的に右の方が勝ちました。…え?
「Dominion」は金をためていろいろな効果のあるカードを買って、そのカードとのコンビネーションで最終的には勝利点カードを買っていく、みたいな感じのゲームです。これも雑すぎてプロの方に怒られそう。全部のカードの内容について語っていると謎の領域レベルになるのでここでは伏せますが、なんとなく【民兵】がだいぶ悪さをしてそうですね。なんとなくカードの残り枚数も少ない気がします。このカードは『出したターンの自身の金+2・他プレイヤーは全員手札を3枚になるまで捨て札にしなければならない』というので、まあ猛威を振るってそう。ちなみに基本的には手札は5枚です。
「カルカソンヌ」は引いたカードを場の地図に矛盾なく並べていき、その中で人形を例えば道に立てたり、都市に立てたり、草原で寝そべらせたりして、点数を稼いでいくゲームです。これはあまり雑じゃないはず。いや雑かも。これは盤面を見ていると終盤とはいえ黄色は少し駒不足に苦しめられそうな感じ。でも各々の駒で結構いい感じに拮抗してそう…かな。
カードゲーム
いつものごとく、自分はカードゲームには詳しくないので画像を載せるだけにしておきます。何かしらやった方がいいのかなぁ…。
自己紹介ゼミ
今回は3名の方の自己紹介ゼミがありました。皆さんユニークな自己紹介をしていて楽しかったですね。
おわりに
マイコンサークルは毎週火曜日・金曜日にサークル会館で活動しています。興味があったら気軽に来てくださいね。
ようこそ。何となく「F12とかいう凝ったことをしてんじゃねえぞ!」って諭された気がするので今日はシンプルに。
今回の話題は「太鼓の達人 段位道場 今年の九段 むずいよ~」です。
どこから話せばいいんでしょう。太鼓の達人というのは音ゲーで、大体テレビで登場する音ゲーと呼ばれるものの99%はこれで…みたいな。まあ知ってるとは思いますが太鼓の面と縁を曲のリズムに合わせて叩くんですね。それでタイミングの良さで良→可→不可となっていく、みたいな感じ。その太鼓の達人の中に段位道場という、プレイヤーの腕前を表す指標みたいなものがあるんですよ。選ばれた3曲を連続でプレイして、一定の条件をすべて満たせたら合格、みたいな感じのものです。自分は2020年からずっと九段を取り続けてきたわけなんですが、(上から2020 – 2021 – 2022(3曲目知らない状態で受けた) – 2023)
そして、今年の2024年。ムズイです。
プレイ楽曲→ | Princess of Donder | Agent Hustle & Dr. Hassle(裏) | 零の交響曲(裏) |
条件→ | 魂ゲージ100% | 良の数2067以上 | 不可の数8未満+連打 |
曲については例年通りか少し難しいくらいで(個人差がある)、さらに言うと何も知らない人からすると何言ってんの?ってなりそうなのでスルーするとして、何が難しいかって言うと条件の”良の数2067以上”がめっちゃやばい。まずは以下のグラフ、”年毎の良の要求割合”をご覧ください。
※1 2020より左のはバージョン名(実質年と同じ)です
※2 金合格は赤合格よりもレベルが高い合格です
「なんか今年の要求割合高くね?っていうか去年の金合格と同じくらいの割合要求されてね?」
ってなるわけです。(なんか左の方に変な外れ値あるけど気にしない方針で…)
そうなんです。曲の難易度はそのままに良の条件がめっちゃ厳しくなってるんです。えぇ…。
出していい可・不可の数は1曲当たりだいたい36個(合計109)までです。2023では46個(合計140)、2022では51個(合計154)なので、だいぶ厳しくなってるのです…。
たとえば2022を基に、1曲当たりの可・不可の数を50-50-50とする場合に、1曲目で60個出しても、2・3曲目で40-50や45-45でちょっと頑張れば何とかなるかなって感じなんですが、
2024だと、35-35-35で考えると、1曲目で50個出しちゃったってだけで2・3曲目を35-20とか、30-25とかにしないといけないという。
2年前ではギリギリokだった50-50で1・2曲目を終えると、3曲目で出していい可・不可の数はたった9個になります。
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というわけで、今年は現在の仕様になった歴代の段位道場の九段の中で2021と2024でトップ1、2を争うほど難しいという世論になっています。
(正直2021についても言及してもいいけど普通に曲が難しかった回なので何も知らない人に伝えるのが大変ということで省略。)(ちなみに個人的には2024>2021だと思っています。”個人的には”ね。)
というわけで「太鼓の達人 段位道場 今年の九段 むずいよ~」でした。
何も知らない人に向けてこういう文章を書くっていうのは良い作文の練習になりそうですね。
次回もこういうのを書こうかな。それではまた。