20241011_活動報告

活動報告

はじめに

 皆さまごきげんよう。お初にお目にかかります安室真理愛(あむろ まりあ)と申します。今回が初の執筆ということで不慣れな部分があり、お目を汚すかもしれませんが、ご容赦くださると助かります。では、本日も活動を致しましたので、早速ですがその内容を書き留めていきますね。

活動内容

 本日は『IT’S A WONDERFUL WORLD』、『Dominion』、『デュエル・マスターズ』、『マジック:ザ・ギャザリング』の統率者戦、『Shadowverse EVOLVE』などが遊ばれていました。サークルが終わった後に低緯度オーロラを見に行く人が多かったので、準備の関係からいつもよりも遊んでいるゲーム種が少なかったり、人が少なかったりしたような気がしました。私も本来はオーロラを見に行きたかったのですが、受験する応用情報技術者試験が明後日の日曜日にあるということで泣く泣く断念したんですよね・・・。前期にあった会食もこちらの不手際で参加しそびれたので、こういうサークルで集まって出かける機会がまたあるのなら次回こそ、次回こそ参加したいものです。

終わりに

 現在、総会にて新しいボードゲームの予算が下りるなど、ボードゲームが増量している最中で、これから加入するという人でも実力差をあまり感じずにプレイできるゲームも十分あるので、もし弊サークルに興味を持ったのでしたら、一度見学にいらしてはいかがでしょうか。あまりボードゲームをしたことがないという人でも十分楽しく遊べるボードゲームも多いので、結構楽しい時を過ごせるんじゃないかなと思います。そして、もしそのまま加入したときには共にボードゲーム、カードゲームの底なし沼に沈んでいきましょう。来るもの拒まず去るもの追わず、そんなサークルなので気楽にお越しになるのをお待ちしております。

 稚拙な文章ではございましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

 3連休の真ん中の日に応用情報技術者試験を受験してきましたので、応用情報技術者試験に関する所感などを記録として少し残したいと思います。

1.午前問題について

 今回の問題はAI、量子コンピューターなどの現在のトレンドに少し追いついてきたような問題が増えたように感じます。前回のベイズの定理もそうでしたが、これからの傾向的にもこれからはそのような最新の情報も少し備えたほうが良いように感じます。また、私が解いたことのある過去問の中から20問ぐらいの流用を見つけましたので、過去問の周回は重要なのだと改めて思いました。

2.午後問題について

 私は今回大問1, 3, 4, 7, 8を解きましたが、大雑把な全体の感想としては、よく言われていることですが大問ごとの難易度差が激しいように感じました。私の知識や技能が特定のものに偏っているのかもしれませんが、1, 3, 4が簡単めで、8が平均的、7が難しかったと思います。午後の試験時間は150分で5問解くので、見直しの時間を含めて1問当たり30分程度で解くことになりますが、本番では大問1, 3, 4は15分~20分程度、8は30分程度、7は40分~45分程度掛かり、自己採点の結果も時間がかかったのにもかかわらず、その難易度に応じた点数になっていたので、もし、これから応用情報技術者試験を受ける人がいるのなら3つぐらい安定した点数を取れる大問を用意し、3つ程度点数が安定しなくとも問題によっては高得点を取れる大問を用意するといいんじゃないかなと思います。

 ここからは個人の知識・技能によって大きく変わるのであまり参考にならないかもしれませんが、選択する大問は知識があるのならデータベース・ネットワークを含むテクノロジー系、知識があまりなく、国語力にも自信がないならデータベース・ネットワーク以外のテクノロジー系、国語に自身があるのならマネジメント系を取ることをお勧めします。

 データベース・ネットワークはただ単に応用情報の午前対策をした程度では知識が足りなく、その系統について何か別の本であったり、それらを中心に扱う授業であったりで知識を付けなければ、安定して点数を獲得するのが難しい(私もそうだった)ので、一から勉強しようとしている方は気を付けてください。また、マネジメント系は知識が比較的に少なくてもどうにかなる分野が多いですが、単純に文章量が多く、回答に求められる根拠も数字や図ではなく、文章に隠れていることが多いので、単純な国語力が求められる系統の試験になりますから、国語ができないから理系に逃げた方はあまり選択すべきでなく、どうしようもなかったらこっちに逃げる程度で学習するといいと思います。特に、監査の問題は知識がほぼ必要ない完全な国語ゲーなので、あと一つ解かなければならないが、解けそうな分野がもうないという方はこれを選択したほうが良いと思います。

3.その他

 当日は9:30~午前試験だったので、会場には9:00に着くように行ったのですが、9:15~試験を受ける際の注意や問題用紙などの配布が始まったので、受験に行くときには遅刻しないように余裕をもって8:45ぐらいに着くように行動することを推奨します。でなければ私のように説明が始まるギリギリまでトイレに籠るはめになるかもしれないので。

 また、参考書は午前の知識を付ける1冊と、午後問題に特化した参考書1冊の2冊使用すると良いと思います。午前試験は勉強さえすれば比較的簡単に6割7割取れます。しかし、午後試験は国語のような文章問題で、各大問にある程度傾向があるとはいえ、正確に解答するにはある程度コツ必要となります。過去問演習からそのコツを探るのもアリですが、解答を見るだけでは「どうしてそのような考え方になるのか」、「どうしたらそんな発想になるのか」などの基本的な考え方が捉えずらく、学習に時間がかかってしまうという欠点があるので、その習得に時間がかかる思考法を午後問題に特化した参考書から効率よく吸収し、過去問演習を積むことが合格への近道になる。と私は自身の実体験から感じました。

4.おすすめの参考書

令和06年【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本 | 大滝 みや子, 岡嶋 裕史 |本 | 通販 | Amazon

キタミ式イラストIT塾 応用情報技術者 令和06年 | きたみりゅうじ | コンピュータ・情報処理 | Kindleストア | Amazon

2024 応用情報技術者 午後問題の重点対策 | 小口達夫、アイテックIT人材教育研究部 |本 | 通販 | Amazon

 このあたりの本が個人的に内容が豊富かつ、図や表で分かりやすく説明されており、おすすめの参考書となります。参考書選びに迷ったときの参考程度にどうぞ。

P.S 私、干物が好物でして、最近両親が旅行に行ったお土産として氷下魚(こまい)を買ってきてくれ、そのパッケージに「ポリポリ食べれる」と書いてあり、至極当然のことだと認識していたのですが、そのとき母親が「皮も食べれるんだね~」って言ってまして、ここで思ったのですがこまいは皮などは食べないのが一般的なんですかね・・・?普段から毟って全部食べていましたので何が何だかよく分からないので、どなたか教えてくださると嬉しいです。

 ここまで書いて思いましたが、あまりにも散文的で読みずらいですね。以後、文章構成を気を付けて書こうと思います。

 この三連休は「アイドルマスターシャイニーカラーズ」におけるPカップ(疑似労働)を視聴し続けていました。このゲームについて私は詳しくないのですが、ハーフアニバーサリー””記念””にユーザーに不眠労働を強いているとても挑戦的なゲームらしいです。普通に寝ないで目押しのあるゲームやるの意味わからん。記者が来たり優勝してしまうとロスらしいので負けることを祈り続けるプロデューサーの姿を見ることができてとても興味深かったです。