はじめに
マイコン研の皆さん!これからもよろしくお願いします!
皆さん、こんにちは!shelfです!このブログを見るころには、多分一年生の方も春休みに入り、マイコン研の新役員も決まり、これまでとはまた違った怠惰な生活になっていく人もいるかと思います。あるいは、学校に行く必要がなくなり、昼間に活動できるため深夜に活動をする必要がなくなるので生活習慣が改善されたりするでしょうか?僕はもともとの生活リズムを考えても後者に近いと思います。この日はテストの影響などから人が少なかったような気がしますが、忘れてしまいました。ブログを書くのが少し遅すぎたことについては申し訳ないです。
活動内容
ボードゲーム
もはや、いつものサークルのタイミングでやるボードゲームが固定化されつつあり、少しマンネリ化しつつあるような気がしなくもないですが、この日は若干やる頻度が少ないものをやった気もします。
ボードゲームのマンネリ化を防ぐには新しいやつを続々とかうことが解決策なのでしょうが、それをやると購入費及び維持管理のためのスペースなどでお金がかかってしまって大変ですよね。どうすることがいいのでしょうかね。まぁ、とはいっても同じゲームをしたところで盤面が完全に一致することはまぁあり得ないでしょうし、同じ行動をとるとも限りませんから、そういうところにも面白みを感じますよね。また、そうやっていろいろな場面を経験していくことでボードゲームに強くなっていけるのでしょうが、私は失敗から学べるほど頭がよくないのでずっと弱いですね。


カードゲーム
最近、僕は割とカードゲームをやっていないので久しぶりにやりたいですね。デッキの調整とかは全然してないのでまぁ、ってところはありますが。デュエパーティーとかならどうでしょうかね。他のカードゲームに手を出すにはまだ敷居が高く感じるのですがMtGは今割と気にはなっています。(やるとは言ってない)


最後に
皆さんは提出期限のあるもの(ブログ・ポスター・宿題・レポート・願書など)は必ず期日までに提出するようにしましょう!また、最近は寒暖差が激しかったりするので体調にも気を付けてください。
あと、そういえばこれを提出する日の前日にLaTeXを用いたページに使用していたものがよくなさそうということでLaTeX表記を終了しました。ウェブマスターさんは暇で可能であればLaTeXの対応してくれると少しうれしいかも?
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ちょっと前から言ってた科学アドベンチャーシリーズについてこれから語ろうかなと思います。
以下、公式ホームページより引用
科学アドベンチャーシリーズは、2008年に発売された「CHAOS;HEAD」から始まり
2009年「STEINS;GATE」、2012年「ROBOTICS;NOTES」、
2014年「CHAOS;CHILD」、2017年「OCCULTIC;NINE」、
そして、2022年「ANONYMOUS;CODE」と続くアドベンチャーゲームです。株式会社MAGES.の志倉千代丸が企画・原作を手掛け、
99%の科学と1%のファンタジーをコンセプトに、現実に存在する科学的事象を物語の骨格として組み込んだSFサスペンスです。
ゲームに限らず、小説、漫画、アニメなど様々なメディアで展開しています。科学アドベンチャーシリーズとは – 科学アドベンチャーシリーズポータルサイト
引用年月日:2025/02/08 14:55
https://www.kagaku-adv.com/about/
ただし、残念なことに僕は基本的にはアニメしか知りませんので、表層的な事しか語ることができないことを申し訳なく思います。今回はCHAOS;HEADとその続編CHAOS;CHILDについて解説していきますが、この作品どちらもすごくグロいので耐性のない人は見るのを避けた方がいいと思います。
「その目だれの目?」
主人公は西條拓巳という平成オタク感たっぷりの引きこもり高校生。
(注:この原作のゲームは2008年製、アニメも同じくらい)
舞台は渋谷(行きたい)。ここで狂気的な連続殺人事件(ニュージェネレーションの狂気)が起こる。徐々に主人公はそれに巻き込まれていき、あるいは(以下略
でなんやかんやあって、うらで牛耳っている団体の端くれと戦う話です。
ちなみにその団体は科学アドベンチャーシリーズ全般の敵のようなイメージですかね(悪役とかいうと若干哲学チックになるかも)。
この作品ではこの作品のテーマは妄想と現実。何が現実で何が妄想なのかが分からなくなっていく主人公とそして視聴者。そして、妄想により生み出された特殊な力やものが出てきます。
なんだか作品内の説明を聞いていると実際にあるんじゃね?って一瞬思いましたが、冷静に電磁気学の授業や量子力学の授業を思い出せば、まぁそうはならんかと思います。逆に言えば、ある程度の知識があって、話がある程度理解できるせいでこのシリーズは妙なリアリティーを感じてしまい、面白いです。
まぁ、かなり暗い気がします。この作品では中盤からとてつもない方向に話が進んでいき、終盤で分かる主人公の秘密にはとても驚くことでしょう。視聴者もみてて混乱しますし、恐怖を割と覚えます。
しかし!この作品の「アニメ版」についてはネットで少し調べたらわかるがとてつもない酷評をされている。話がつながらないや、省略しすぎ、OPやEDでネタバレするな、など散々です。見てた時はただ衝撃的であったという印象を抱きましたがネットを見てみて評価がこれだったので笑いました。妄想と現実がテーマで、ただでさえややこしいのに説明不足なんてねぇ。
ちなみにアニメのOPは結構好きです。(ゲーム版等は知らないのであしからず。)
(歌詞を丁寧に考えるとネタバレに感じるかもしれません、逆に言えば作曲は丁寧。)
注:続編であるためCHAOS;HEADのネタバレを若干含みます。
CHAOS;CHILDで起こった「渋谷地震」から6年(リアルでも6年くらい)たって発生した、「ニュージェネレーションの狂気」の再来、繰り返される猟奇的殺人事件。この謎を主人公で新聞部である宮代拓留が追いかける。そしてだんだん彼は事件に巻き込まれゆくようになる。またも妄想と現実の境目が分からなくなり妄想が現実に侵食する。しかしそれはだれの妄想なのか。
この作品では中盤から終盤の衝撃がとても強かったですね。特に中盤では視聴者も割とメンタルを持っていかれる展開になったと思います。そして結局最終的な話の落としどころの意味が少し腑に落ち切らないというか、丁寧に考えないと何を言ってるかわからない感じです。
もともとこういう作品は勝手に頑張って理解してくれとかっていうのが多いのはわかっていますが、、、つまりそういう意味です。何が言いたいかというと、CHAOS;HEADと同じようにこの作品もやや酷評気味です。そのため、僕もですが、皆さん、ゲームをやりましょう!
え、今回は遅いくせに凝ったギミックがないのかって?いやまぁ、許してくださいよ。あんまり思いつかないんです。まぁ、全く用意していないわけじゃないので許してください。