20250110_活動報告

活動報告
はじめに

 皆さまごきげんよう。出力最大・アレキサンドリルΔMAXです。春休みに入ったことですし、約1か月前の活動報告をしていこうと思います。反省はしてます。

活動内容

  本日もいつも通りボドゲやTCGで遊びました。上列中央の「九九ジャン」(写真ブレブレですが…)は九九の段を揃える麻雀風のゲームで、本日初めて遊びましたが、なかなか面白かったです。大人が遊んでも十分楽しいですし、小学生向けの知育ゲームとしても優秀だと思います。

おわりに

 マイコン研は毎週火曜・金曜にサークル会館にて活動しています。気になった方はぜひ!

 久しぶりにここに何か書きたいと思っていたのですが、あまりしっくりくるテーマがなかったので、今個人的に制作しているカードゲームの話を少しだけしようと思います。

 ↑こんな感じです。コンセプトはざっくりと以下。

  • サクッと遊べる二人用TCG
  • 「アドバンテージ」や「リーサル」など、TCGの基礎が学べる
  • 運要素多めで初心者でも楽しめる。でもちゃんとプレイングも出る

 これらのコンセプトを実現するために、おおまかな特徴は次の通りです。

  • ルールのベースはMtGとデュエマ。ただし、「クリーチャー」の概念をなくし、MtGで言う「ソーサリー」や「アーティファクト」だけで戦う。→これによりルールはシンプルになるが、ゲームが単調になってしまう可能性もある。正直、面白いゲームになるかは未知数
  • デッキは両プレイヤーで共有にし、準備の手間を減らす。→TCGの醍醐味であるデッキ構築の面白さは無くなってしまうが、それを個人制作ゲームで実現するのは難しいので致し方なし。反面、対戦中に即興で思いがけないコンボが生まれたりする面白さが生じることに期待

 カードデザインは割と適当ですが、カード名は「○○する魔法」に適当にかっこよさげなルビを振る形式に統一しました。元ネタは私が大好きな漫画「葬送のフリーレン」で、カード名を考える上でとても便利だったのでパクリ拝借しました。

 なお、イラストはAIで生成したものです。生成AIの登場は個人制作ゲームにとってまさに革命ですね…。こいつのおかげで作品のクオリティが一気に数段階上がった気がします。あ、AIイラストはよく見るとかなり不自然な点があるので、細部は見ずに雰囲気を楽しみましょう。

 私は飽き性なのでこのカードゲームがちゃんと遊べるレベルにまで制作が進行するかは不明ですが、満足する出来になったらサークルに持っていこうと思います。もしテストプレイヤーになってくれる方がいましたら何卒…。

ところで、唐突ですがゲーム制作つながりでふと思い出したので、昔Scratchで作ったタワーディフェンスゲームのリンクを貼っておきます。当時の自分的には結構頑張って作ったのですが、ゲームテンポが終わってる上にまあまあな高難易度のクソゲーなので、本当に暇でどうしようもない時にでもよければやってみてください。

https://scratch.mit.edu/projects/188752415